上場企業とは

上場企業とは、証券取引所で自社の株券の売買を仲介してもらっている企業で、約4千社が日本の各証券市場に上場しています。上場企業は株式市場からの直接的な資金調達が可能なことや、社会的な認知度が向上するなどの利点があり、大きな資本を必要とする大半の優良企業は上場しています。また、上場企業には財務状況や経営内容についての情報開示が義務付けられ、投資家への説明責任が常に求められるため、非上場企業に比べて社会的な信用度は高いといえます。

一方、生命保険会社のように株式会社でなく相互会社制の企業や、経営方針その他の理由により非上場を選択している有力企業(例えば、サントリー、竹中工務店)も存在します。さらに有力外資系企業は米国や英国などの本社所在地で上場しているケースが多く、日本では上場しないのが一般的です。

東京証券取引所
日本の代表的な証券取引所。会社の規模や発行株式数などの審査基準によって、1部と2部に分かれています。マザーズでは、ベンチャー系などの将来性のある企業の銘柄が扱われています。
(第一部1729社、第二部461社、マザーズ198社)(2009年1月20日現在)
大阪証券取引所
主に大阪周辺に本拠地を置く企業が上場しており、東京証券取引所との重複上場企業も多数。ナスダック・ジャパンから名称変更したヘラクレスは、優良な中小・中堅のベンチャー企業を扱っています。
(第一部622社、第二部240社、ヘラクレス169社)(2009年1月27日現在)
ジャスダック証券取引所(JASDAQ)
日本最大のベンチャー市場。企業の成長とともに急成長を遂げ、東証2部を凌駕するほどの規模になっています。
(926社:2008年12月31日現在)
名古屋証券取引所
審査基準の厳しさによって分かれた1部、2部のほかに、企業の規模や設立経過年数を問わない、ベンチャー企業向けのセントレックスがあります。
(第一部240社、第二部112社、セントレックス30社)(名古屋単独112社)(2009年1月27日現在)
札幌証券取引所
通常市場と 主に北海道の企業、ベンチャー企業を対象としたアンビシャスがあります。
(通常市場74社、アンビシャス11社)(札幌単独24社)(2008年11月1日現在)
福岡証券取引所
通常市場と今後の成長の可能性が見込まれる企業を扱っているQ-Boardがあります。
(通常市場130社、Q-Board10社)(2008年12月末現在)

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